7月後半は愛猫がなくなり、娘がコロナ陽性、次私もコロナ、息子もコロナ、唯一夫は陽性出なくても、熱、皆がコロナの中、義母が倒れる。
毎日暑いけど、義母が倒れた朝も暑く、キッチンから廊下に出たところで開いたドアをまたぐかたちで後ろ向きに倒れるところを私が支え、頭をぶつけることは無かったが、私はコロナ患者ゆえあまり義母に接触してはいけないけど、こればかりは仕方なく。
夫に近くのクッションを持ってきてもらい、義母の枕に。
義母は目を見開き、意識はあるが呂律が回らないようで、頭の下にアイス枕、脇の下、鼠径部には保冷剤をはさんだ。
熱中症か、コロナかわからないけど、すぐ救急車をよんだ。
視点が定まらない感じで、水を全く飲んでないと言うので頭を支えてコップで水を口に含ませた。そこで救急車到着、早くきてくれてたすかりました。
そのまま運ばれたさきで入院
ひとまず安心だ。
コロナを移してしまったようで罪悪感を感じながらも、病院にいたほうがいいに決まってる。
毎日のこの暑さと家族のコロナ感染。
高齢の身体にはキツイ。
愛猫の件まではのんびりぼやぼやんとした私でしたが、なんなんだこのドッといろんなことがおしよせる感。
人生いろんなことがありますな。
私はコロナ抜けつつありますが、家でじっとしていよう。