アラフィフの雑談

昭和、平成、令和。人生あっと言う間過ぎ

愛猫愛猫愛猫

昨日本当は休みだったのに仕事になって、具合の悪い愛猫を夫に託した。

帰宅すると、網戸越しに横たわりながら頭を持ち上げ普段とは違う大きめな声で鳴いた。

体力がなくなるから鳴かなくていいのに、、

時折大きめの声で鳴くのでかかりつけの病院で痛み止めと吐きけ止めど水分を注射してもらった。今夜がもしかしたら‥との話でした。

帰宅すると終始怒ったように唸っていた。

元気な時は唸ったり威嚇したり全くと言ってもいい位人懐っこい愛嬌のあるかわいい子だだった。

目がキラキラキレイで、強い目ヂカラだった。身体が痛み、動けない状態に納得してないようだった。添寝をしたら、私が涙が止まらなくてやめた。

なんでまだ若い子なのに。

具合の悪いサインを見逃してしまった自分の罪のように感じた。

申し訳ない気持ちと、これまでの思い出がグルグル頭を駆け巡る。鼻水がでるほど泣く。

娘は午前授業で帰宅、愛猫が心配でたまらなかったようだ。

息子も学校、息子のほうは6時位に帰宅、特に息子は愛猫を溺愛しており、この状況に打ちひしがれて、鳴いていた。

何にも悪いことしてない、こんないい子がなんでこんなんなってんの?と、片時も愛猫から離れない様子で、今朝、昨日の服装のまま、愛猫の横で寝ていた。ツキキリの看病だ。

今朝は昨日のような苦しそうな様子はなく、静かに息をしていた。目を開いてこちらを見ていた。わたしは仕事に行くの嫌だッ。

うしろ髪ひかれる思いで家を後にした。

息子が休みなのでずっと側にいてくれるから安心だ。