アラフィフの雑談

昭和、平成、令和。人生あっと言う間過ぎ

仕事休みたい

愛猫が苦しんでいる中、仕事にいかなくちゃならないなんてさ。その時間帯仕事場は私一人だけの出勤。急に休めない時間帯。

悲しい悲しい悲しい

今日は意識混濁、激しいけいれんが朝に3度も。家をでるギリギリまで傍に寄り添う。

夫と息子と娘に愛猫を託す。

もしかしたら最後の別れかも知れなかった。

とても弱っていて。

昨日も危なかったが、息子が必死に呼びかけたら奇跡が起きたフラフラになりながら起き上がった姿を見せてくれた。

息子があまりにも泣きじゃくり、都合がいい解釈かもしれないが、心配しないでと言ってるように見えた。

しばらく息子の足の間で起き上がっいたが、激しいけいれんが襲い倒れる。

ありえない体勢に身体をねじり、壮絶だった。

病院のけいれん止めを、落ち着いた頃に口に入れた。昨日は傍で寝た、あまり寝てないけど。

今夜なのかなと覚悟したけど、朝、頑張っていた。生きたいのが伝わり、涙が止まらない。

寝室の窓を開けると美しい朝日が、嗚咽するほど泣いた。あの美しい朝日の空を上っていくのだなと思うと、一緒に居たい気持ちが溢れ出た。

息子も娘も泣きながら付き切りの看病。

私の帰宅まで待たなくていい。

充分がんばってくれた思い出は宝物。